自己抗体を標的とした新たな治療方法へ


Link Therapeutics Inc.

Our Work

自己免疫疾患に対する効果的な治療を目指して 

京都大学消化器内科塩川助教のグループは、潰瘍性大腸炎または原発性硬化性胆管炎の患者さんの体内で抗インテグリンαvβ6抗体が産生されていること、およびこの抗体が病態形成に関与する可能性があることを報告しています。

当社は、自己免疫疾患の原因となる抗体を標的とする新しい治療法の開発に取り組んでいます。


詳細

潰瘍性大腸炎:Kuwada et al. Gastroenterology. 2021; 160(7)  https://doi.org/10.1053/j.gastro.2021.02.019

原発性硬化性胆管炎:Yoshida et al. J. Gastroenterol. 2023; 58(8)  https://link.springer.com/article/10.1007/s00535-023-02006-6


京都大学 最新の研究成果を知る

京都大学大学院医学研究科消化器内科  潰瘍性大腸炎治療薬開発プロジェクト

社名: Link Therapeutics株式会社(リンクセラピューティクス株式会社)

設立: 2022年10月4日

所在地: 京都市左京区吉田下阿達町46-29 イノベーションハブ京都 416 

事業内容: 自己抗体を標的とした治療方法の創出・病原自己抗体の探索

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